万十屋

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万十屋の歴史

もつ鍋の知識

 

万十屋の「もつ」のおはなし。

万十屋は国内産の牛もつ肉のみを使用しております。 万十屋自家工場で処理されたもつ肉のみを使用しております。

使用部位は小腸、大腸、心臓、センマイの4種類です。

 

お客様から、「万十屋のもつは臭くない」というお声をききますが、当店のもつ肉は新鮮なもつ肉を独自のシステムで洗浄して臭みを取り除いてます。

自社工場で徹底した品質管理の下お客様に安心して召し上がっていただくため、万十屋のもつは細心の注意をはらって調理しています。

安くて、栄養たっぷり、旨い 万十屋のもつ鍋をご賞味ください。

 

もつの栄養知識

 

もつには、必質アミノサンが多く含まれ疲労回復、ストレス解消の効果があります。

鍋の中に入れる野菜の玉ねぎ、ニラには硫化アリルがビタミンB2の吸収を促進しています。

キャベツにはビタミンUが含まれ胃 十二指腸を守る役目をはたしています。

エノキは疲労回復作用の成分が多く含まれ鍋の材料として今や欠かせません。

もつを食べることで一番効用が大きいのは咀嚼(そしゃく)です。つまり「かむ」ということです。

「かむ」ことでアゴを鍛え、更に脳を刺激して活性化します。

「かむ」ことはもつの旨さを感じ、更に栄養分がたくさん出てくるのです。

万十屋のもつ鍋は、百貨の栄養とうまさを兼備えた究極の鍋なのです。

 

万十屋の歴史

 

世の中には「モツ」という旨いものがある。ところが今迄日本人はこのモツを放るもん(ホルモン)として嫌っていた。

しかし、今を逆昇ること50年程前にこのモツに着目し、モツ鍋として堂々とその味を確立していたオバアチャンがいた。

すき焼き風もつ鍋の原点である「万十屋」の初代女将の松隈ハツコさんである。

 

いろんな本で紹介されました

 

たくさんの本、雑誌に紹介され日本中に万十屋のもつ鍋が届けられるようになりました。

 

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